プライバシーフィルムとは、上のイメージ画像のように、
液晶画面に映し出されているものを
左右あるいは上下から見えないようにする液晶保護フィルムです。
例えば電車に乗ってスマホを操作しているとき、
周りから見られているような気がして
いやな思いをしたことはありませんか?
そんな時にプライバシーフィルムは役立ちます。
角度にもよりますが、
電車で横に座っている人や前に立っている人から
ほとんど見えなくすることができます。
例で挙げたように、個人利用が多かったプライバシーフィルムですが、
ここ数年で違うシーンでも使用されるようになっています!
何点か例をご紹介します。
①医療機関
患者さんのカルテなどの個人情報を守り、
プライバシーを管理・保護するために使用されています。
②金融機関・ATM
暗証番号を打ち込むATMなどがあるため、
銀行などでもプライバシーフィルムが必要になってくるかもしれません。
③教育機関
近年ではタブレット端末を導入した授業や試験があるため、
覗き見防止に役立ちます。
④官公庁
昨年からマイナンバー制度の導入があり、より個人情報に関して注意が必要となりました。
ここ最近様々な機関でプライバシーフィルムが活用されています。
いかがでしたでしょうか?
近年では個人使用から様々な機関へマーケットが広がっています。